城壁内の無料の遺跡 ター・バー・デーン堂
城壁内の有料エリアを囲む柵沿いに、自転車で進んでいたプライサニーですが・・・
前回の「ワット・ソラサック」側に行かず真っ直ぐ進むと、キチンと舗装された道が北側へ延びています。
北側エリアへとつながる「サーン・ルアン門」への道です。
ちょうど道の角の辺りが、ちょっとしたスペースになっていて・・・
そこにスコータイ遺跡の中で、最古といわれる「ター・バー・デーン堂」があります。
コイツです・・・
さすがに最古だけあって、日本のガイド本にもシッカリと載っています。
アンコール王朝の時代に建てられたヒンズー教の祠らしくて・・・
アンコール・ワットにあるのと同じ様式のヒンズーの神様が何体も発見されているそうです。
パッと見では、大きさが判り難いと思ったので・・・
こんな写真を用意してみました。
左端に自転車が写っています・・・
祠を登ってみると・・・
階段の1段1段が、けっこー高いです。
それでいて各段の幅が狭いもんだから、少しだけ怖さがあります。
降りる時が、怖い・・・
祠の中には、お供えもあったから・・・
ここにもシッカリ参拝に来るタイ人がいるんでしょーね・・・

祠の奥まで行くと、その先は絶壁になってて降りれません。
奥と手前とから周りを眺めたら、城壁内の有料エリアの遺跡が意外によく見えます。
有料エリアには直近です。(柵までは道を挟んで約50m)
ぶっちゃけ、この祠だけしかないので・・・
通過するときに、チラッと見るだけでもイイのかもしれません。
まー、でも・・・
最古の遺跡ですから、見る時間があるんだったら、見た方がイイのかもしれません。
デカくて迫力あるけど、プライサニーの印象はそんな感じです。
それから、「ター・バー・デーン堂」から先に進んでみると・・・
かなり木々が茂っています。
ちょっと奥まで行きたくない雰囲気なんですが、少し自転車を走らせてみたら・・・
こんな感じで・・・
整備されていない遺跡が、あちこちに点在しているのに気づきました。
こっちの観光客用のイラスト入りの地図でも、イラストも名前も載っていない無名の遺跡・・・
近づいてみようと思ったんですが、草ボーボーだし・・・
ジトジトでヌメって、足がズボりそうだし・・・
遺跡によっては、途中に小川が流れてたりして、思うようには近づけません。
ズームで撮ったものをUP・・・
城壁内の地図をひろげて見ると・・・
「ター・バー・デーン堂」の奥は、かなりのスペースがあります。
こんな名前もついてない(もしかしたら、名前はついてる?)うもれている遺跡が、もしかしたらあるのかもしれません。
「整備される前のスコータイは、こんなうもれた感じだったのかもなー」
そんな事を考えながら、北エリアへむけて自転車を走らせました。
前回の「ワット・ソラサック」側に行かず真っ直ぐ進むと、キチンと舗装された道が北側へ延びています。
北側エリアへとつながる「サーン・ルアン門」への道です。
ちょうど道の角の辺りが、ちょっとしたスペースになっていて・・・
そこにスコータイ遺跡の中で、最古といわれる「ター・バー・デーン堂」があります。

さすがに最古だけあって、日本のガイド本にもシッカリと載っています。
アンコール王朝の時代に建てられたヒンズー教の祠らしくて・・・
アンコール・ワットにあるのと同じ様式のヒンズーの神様が何体も発見されているそうです。
パッと見では、大きさが判り難いと思ったので・・・
こんな写真を用意してみました。

祠を登ってみると・・・
階段の1段1段が、けっこー高いです。
それでいて各段の幅が狭いもんだから、少しだけ怖さがあります。

祠の中には、お供えもあったから・・・
ここにもシッカリ参拝に来るタイ人がいるんでしょーね・・・


祠の奥まで行くと、その先は絶壁になってて降りれません。
奥と手前とから周りを眺めたら、城壁内の有料エリアの遺跡が意外によく見えます。
有料エリアには直近です。(柵までは道を挟んで約50m)
ぶっちゃけ、この祠だけしかないので・・・
通過するときに、チラッと見るだけでもイイのかもしれません。
まー、でも・・・
最古の遺跡ですから、見る時間があるんだったら、見た方がイイのかもしれません。
デカくて迫力あるけど、プライサニーの印象はそんな感じです。
それから、「ター・バー・デーン堂」から先に進んでみると・・・
かなり木々が茂っています。
ちょっと奥まで行きたくない雰囲気なんですが、少し自転車を走らせてみたら・・・

整備されていない遺跡が、あちこちに点在しているのに気づきました。
こっちの観光客用のイラスト入りの地図でも、イラストも名前も載っていない無名の遺跡・・・
近づいてみようと思ったんですが、草ボーボーだし・・・
ジトジトでヌメって、足がズボりそうだし・・・
遺跡によっては、途中に小川が流れてたりして、思うようには近づけません。

城壁内の地図をひろげて見ると・・・
「ター・バー・デーン堂」の奥は、かなりのスペースがあります。
こんな名前もついてない(もしかしたら、名前はついてる?)うもれている遺跡が、もしかしたらあるのかもしれません。
「整備される前のスコータイは、こんなうもれた感じだったのかもなー」
そんな事を考えながら、北エリアへむけて自転車を走らせました。

