FC2ブログ

映画「THE KING ~アユタヤの若き英雄~」

今ごろですが・・・
映画「THE KING ~アユタヤの若き英雄~」を見ました。

タイの歴史上の三大王の1人・・・
ナレスワン大王(サンペット2世)の生涯を描いた三部作歴史作品です。
(四部作になったとの噂もありますが・・・ )


 映画「キング・ナレスワン」


さすがに、4年がかりで20億円とも30億円ともいわれる制作費をかけた作品だけあって・・・
大スペクタクル歴史超大作って感じです

製作された2007年ごろって・・・
プミポン現国王の在位60周年だったり、80歳の祝賀だったり、立て続けに祝賀行事があった頃でしたから、ある意味では国家事業的な作品だったんだろーなーって思います。


 アユタヤ、ワットプラシーサンペット アユタヤのワットプラシーサンペット


正直言って、オモしろいです。
たぶん日本のひと昔前の大河ドラマ好きさんとか、一気に引き込まれるんじゃないでしょうか
あと、タイの歴史に興味ある人とか・・・

今作は第一部なんで・・・
ナレスワン大王の幼少期なんですが、激動の時代だっただけに子供主役といっても目が離せません
父王の時代の合戦、政略結婚、血縁関係者による対立・・・
まるで日本の戦国時代のドラマを場所をタイに移して見ているようでした。

大人同士の目線での合戦や戦略あり・・・
子供(捕虜として)の視点での暮らしぶり、成長など・・・
ていねいに作りこんでいるなぁ~と思いました。

しかも、日本の戦国時代と違って・・・
歴史を知らないから、この後どうなるのか あまり判らないのでワクワクしながら見ることができました。

う~ん、良いですね。


 戦闘ゾウ ホント、こんなシーンが出てきます。


あと、幼少期のナレスワン大王役のプラッチャナー・サナンワッタナーノン君・・・
(名前、長すぎ・・・ )
彼がイイです
ホント聡明な子だったんだなぁ~って感じて、カリスマ的英雄の大王の幼少期はハマります。

タイ人の思っている豊かな家庭の子にピッタリの・・・
ちょいポチャで、ちょっとお腹がふっくらしてて、でも聡明で・・・
なんとも良いです。


 ナレスワン  マニーチャン


そして、ヒロイン的位置づけなのかな?
ビルマの女の子、マネーチャン役のスチャダー・チェックリーちゃん・・・
彼女がまた、めちゃめちゃキュート
にっこって笑った顔が、なんでこんなに可愛いんだろうって思う可愛さ

撮影時は、まだたぶん8歳くらいだと思います。
そんなに若いのに、なんか将来の女優さんになったときを期待してしまいました。
     
おっさん、ロリ とか聞かないでください
ホントに可愛かったんですょ~


 映画「キング・ナレスワン」
THE KING 序章~アユタヤの若き英雄~/~アユタヤの勝利と栄光~ [DVD]

まぁ・・・
そんな感じで、前々から気になっていた作品でしたが・・・
やっぱり、超おすすめのスバラシーい映画でした。(ちょっと長いですけどね・・・ )
良かったら見てください。



最後に・・・
タイの歴史映画なので、けっこー知らない名前がドンドン出てきます。
多少、ネタバレ的要素もありますが・・・
予備知識として観る前に知っていた方が判り易いと思う時代背景の情報を「続き」に載せておきます。
ネタバレは嫌だなぁと思う方は、「続き」は見ない方が良いかもしれません。


DMMでレンタルできます。
「THE KING ~アユタヤの若き英雄~」

にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ  人気ブログランキングへ
 1クリック頂けますと、明日の更新の活力になります。
.


簡単に、今作の中での国家の関係をまとめてみました。


~~それぞれの国家~~

ホンサワディー王国
  ビルマ族の王国で、この作品の時代ブレーンノーン王により統治されている。
  歴史上1569年に「ビルマ軍に敗れ一時属国になる」とよく標記されていますが・・・
  そのビルマ軍とはこの国のことでしょう。

ピサヌローク王国
  この当時、タイ(シャム)族の王国で、主人公ナレスワンの父タンマラチャー王が統治。
  スコータイ王朝の流れをくむ王族の国家(プラルアン家)
  位置的にもスコータイ県とピサヌローク県は隣りあっている県です。  

アユタヤ王国
  有名な世界遺産にもなっているアソコ。
  この時代、チャクラパット王(主人公ナレスワンの祖父)が統治。(スワンナプーム家)
  チャクラパット王の死後は、次男マヒン王が統治。
  
ラーンチャン王国
  タイ(シャム)族の王国のようでチャイチェータヤー王が統治。
  詳しくは判りません。作品中ちょろっと出てきます。



~~国家の系譜~~

スワンナプーム家(アユタヤ)
 チャクラパット王(妻:スリヨータイ:故人)
       子)ラメスワン王子
       子)マヒン王
       子)王女(名前不明)
           孫)ナレスワン王子
       子)テープカサットリー王女

プラルアン家(ピサヌローク)
 タンマランチャー王(妻:名前不明)
       子)スパンガラヤー王女  
       子)ナレスワン王子
       子)エーカートッサロット王子

ホンサワディー王国
 ブレーンノーン王(側室:スパンガラヤー王女)
       子)ナンタブレーン王子
           孫)マンサムキアット王子
       養子)ラメスワン王子(スワンナプーム家)
       養子)ナーレスワン王子(プラルアン家) 

なかなかスゴい相関関係ですよねぇ~
この作品、ぜひ観てみてください。楽しめると思いますよ



DMMでレンタルできます。
「THE KING ~アユタヤの若き英雄~」

にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ  人気ブログランキングへ
 1クリック頂けますと、明日の更新の活力になります。

コメントの投稿

Secret

Re: さすが!タイがお好きなだけありますね!

kapirajaさん、コメントありがとうございます。

日本でも戦国時代って、たくさんの国があらわれてますよね。
たぶん、日本人は・・・
歴史授業とかNHK大河やその他のドラマとかで見るから知らず知らずのうちに覚えちゃうんだと思います。
子供のころから考えると、長い年月でいつの間にかですね。
あっ!
あとTVゲームの「信長の野望」とかもありますしね・・・

それに比べてタイの歴史は、日本人には全く縁のないものですから・・・
この映画を何も情報なしに見ると、ついていくのが精一杯になっちゃうと思いました。
せめて、場面が変わる所では・・・
今出ているシーンが「ホンサワディー」なのか、「アユタヤ」なのか、「ピサヌローク」なのか等を字幕なんかを出して欲しかったですね。
その辺が、ちょっと残念だと思いました。

ちなみに・・・
ナーレスワン王はサンペット2世、父王タンマランチャー王はサンペット1世という称号を持っています。
そして、ナーレスワン王の死後に即位する弟のエーカートッサロット王はサンペット3世です。
たぶん・・・
あの有名なワットプラシーサンペットの巨大な3仏塔に祭られている3人の偉大な王っていうのは彼らの事だと思います。
こんな事、昔アユタヤ観光に行った時は全然考えてませんでした。
次にアユタヤ観光をするときは・・・
そんな事も考えながら時代検証をしつつ、見て回るのも楽しいのかなぁ~と思いました。

さすが!タイがお好きなだけありますね!

国家の関係の説明はすごいですね!
解り易い。

僕もこの作品は何度も見ていますが、この辺の歴史的な国家の関係がごちゃごちゃしてて、よく解っていませんでした。

プライサニーさんの説明で少し解りかけたような気がします
(なんせ頭悪いもので・・・)。

タイに対する愛情が感じられますねぇ~。

僕ももっと勉強しなくては・・・。
訪問者数
プロフィール

プライサニー

Author:プライサニー
ไปรษณีย์
5歳まで父親の仕事の関係でタイにいたらしいです。
でも…
全然、記憶にありません。
たまたま20数年ぶりに渡タイして以来、タイが好きになってハマってしまいました。
いつの日かタイに住むことを夢見て日々を過ごしています。

今年はもう少し多めに更新したいと思っています。
コメント大歓迎です。
気軽に書き込んでってください。

カレンダー
03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新コメント
最新記事
ランキング登録サイト
明日の更新の励みになります。             1クリック頂ければ幸いです。
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 
                                                                                     人気ブログランキングへ
人気ブログランキング 
カテゴリ
月別アーカイブ
今日の星座ランキング
developed by 遊ぶブログ
お勧めタイ商品
                                                         
管理人より・・・
当ブログはリンクフリーです。                    コメント欄にコメントと共に「相互リンクを希望する旨」をお書き頂ければ、当ブログからもリンクさせて頂きます。                                        ただし、スケベ系の内容のサイトと判断させて頂いた場合などにはリンクをお断りさせて頂く場合があります。

2009.09.14                     管理人:プライサニー              


拙ブログは、少しでも多くの日本人の方々にタイを好きになって頂きたく、再度オープンさせて頂きました。
その趣旨からもご投稿いただけるコメントは、タイに関して好意的なものを希望しております。
否定的なコメントはご遠慮頂けますと幸いです。

2010.07.01 
管理人:プライサニー


DMM.com DVD通販、レンタルなどの総合サイト


いつも心にタイ国旗を!!
検索フォーム
全国のタイフェスティバル等
<東京のタイフェス>
12.05.12~12.05.13
●渋谷区代々木公園

<大阪のタイフェス>
12.05.19~12.05.20
●大阪城公園 太陽の広場

<名古屋のタイフェス>
12.05.26~12.05.27
●久屋大通公園


<アジア太平洋フェス>
2012年の予定はまだ未定です
●マリンメッセ福岡
     
リンク
タイの宿
~ バンコクの宿 ~~

★オンヌット駅から最至近の宿★
 この宿についての記事を読む
 グリーンベルズ・オンヌット

★豪華さならトップクラス★
 この宿についての記事を読む
 アマンタ・ラチャダー

★初渡タイで泊まった高級宿★
 この宿についての記事を読む
 プレジデント・ソリティア

★昔のプライサニーの定番宿★
 センターポイントサラデーン
 センターポイント・サラデーン

★アソークのお得な宿★
 シタディン23
 シタディン・スクンビット23

★アソークの隠れ家的宿★
 アドミラル
 アドミラル・プレミア

★エンポリアムも徒歩圏★
 アダルフィ
 アダルフィ・グランデ

★お部屋が広い★
 プレジデントパーク
 プレジデント・パーク
 

~ スコータイの宿~~

★遺跡から1kmの洒落た宿★
 この宿についての記事を読む
 レジェンダ・スコータイ
 



リンク
情報提供・・・
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイに住みたい!!
DSC00206_プラグ DSC00265_プラグ DSC00205_プラグ DSC00204_プラグ DSC00245_プラグ DSC00212_プラグ DSC00202_プラグ DSC00197_プラグ DSC00208_プラグ DSC00201_プラグ
QRコード
QRコード